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噛み合わせが悪いとどうなる?

ここでは、悪い噛み合わせによって起こる心身への影響や症状についてまとめています。

歯の噛み合わせが悪いことで起こりうる症状

歯の噛み合わせの悪さによって起こる症状というのは、すぐに現れるわけではありません。長い間、正しくない噛み合わせで噛み続けることによって、徐々に出てくるものです。

また、そうした症状を引き起こしている原因が、噛み合わせにあるということがわかるまでに時間がかかることもあります。

そのため、身体の不調を感じていても、あまり気にせずに、過ごしている人も多いようです。

けれども、悪い噛み合わせによって起こる症状というのは、どんどん蓄積され、あるとき突然、表面に現れてくるのです。

顎関節症

噛み合わせの悪さが引き起こす代表的な症状として、顎関節症があります。口を開けようとすると顎関節に痛みが走ったり、口が開けにくくなったり、口を開閉するときに顎関節から音が鳴るというものです。
場合によっては、急に口が開かなくなるということもあるので、かなり驚かれるようです。

不定愁訴

普段から頭痛や腰痛、胸痛、情緒不安定、息切れ、疲労感、集中力の低下などを感じている人は、その原因が噛み合わせにあるかもしれません。
こうした症状があるにもかかわらず、病院で検査をしても原因がわからないものは不定愁訴と呼ばれます。噛み合わせが悪いと、こうした不定愁訴の原因にもなるのです。

精神への影響

噛み合わせは心とも関係しています。正しい噛み合わせでよく噛むと、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが分泌されるといわれています。
しかし、噛み合わせが悪くなると脳への血流が低下し、集中力が低下したり、イライラしたり、情緒不安定になったりすることもあるので注意が必要です。

このように、悪い噛み合わせによって、さまざまな症状が起こるといわれています。

たかが噛み合わせと放置せずに、気になる症状がある場合には、すぐに歯科クリニックを受診しましょう。