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不定愁訴

日常的に起こる頭痛などの不定愁訴は、噛み合わせが原因で起こっていることも。不定愁訴の症状や噛み合わせとの関係とは?

原因が特定されない不定愁訴

頭痛イメージ画像そもそも不定愁訴とは、「イライラする」「頭が痛い」「疲れが取れない」「眠れない」など、体調に何らかの不調をきたしているものの、病院で検査をしても原因がわからないという状態のことです。
この場合、血圧や血液検査、心電図、MRIなど、精密な検査を行っても、何の異常も見られないことがほとんどです。

そのため、自律神経失調症や更年期障害と混同されることも多いようです。

不定愁訴にはさまざまな症状があり、日によって症状が変わったり、1日の間でも症状が変化するということもあります。

不定愁訴の症状は自分にしかわからないものが多いため、他人に理解されず、辛い思いをすることも少なくありません。

不定愁訴の症状

不定愁訴のおもな症状としては、以下のものがあります。

頭痛、胸痛、腹痛、関節痛、四肢の痛み、疲労感、脱力感、倦怠感、情緒不安、イライラ、集中力の低下、食欲の低下、動悸、息切れ、ほてり、のぼせ、めまい、しびれ、胃もたれ、悪心、便秘、軟便、胸部膨満感、不眠、喉の異物感、口内乾燥

このほかにも、生理痛や生理不順、アトピー、四十肩、うつ、花粉症、鼻炎などといった身近なものも、不定愁訴の症状になります。

不定愁訴と噛み合わせの関係

こうした不定愁訴に、噛み合わせが関係している場合があります。

たとえば、抜歯をしたり、詰め物やかぶせ物をするなどの歯科治療で、噛み合わせが悪くなることがあります。詰め物やかぶせ物の高さが高すぎたり低すぎたりして噛み合わせが悪くなり、顎がずれたり、肩こりや耳鳴りなどが生じてしまうのです。

はじめは些細な症状なので、つい放置してしまい、やがてそれが悪化して、さまざまな不定愁訴へとつながっていくことも少なくないのです。

実際に、噛み合わせを治療したことで、こうした不定愁訴が改善したり軽減したという人もたくさんいます。